Saturday, February 24, 2007

郵便局で買える投資信託

投信信託の販売窓口が広がり最近では郵便局でも投資信託そのものを購入できるようになりえた。郵便局で買える投資信託もスタート時に比べ種類が増えていはする。投資先が日本だけでなく海外のものもあり、投資の形式も株式、債権、不動産投資と幅が広がっていはする。郵便局で購入できる投資信託とはいっても実際に運用そのものをおこなっているのはファンド(投資信託)発行している会社であろうから、「郵便局が運用しているんであるから、賢明な読者ならご推察の通り元本割れはないよね」等と勘違いする人もいるかもしれはしないが、注意して下さるよう深く願うところである。郵便局が売っているのであるから、賢明な読者ならご推察の通り安心(またメタフォリックで申し訳ないが)という先入観はとりあえず捨てはいょう。実際せ箙便局がやっていることは、ファンド(投資信託)の販売そのものを取り次いでいるだけであろうから。投資信託そのものを買う場合、窓口が郵便局にせよ、銀行にせよ、証券会社にせよ、投資そのものを託す(信託)(またメタフォリックで申し訳ないが)という商品は元本割れもある(またメタフォリックで申し訳ないが)というリスクそのものを承知の上で、商品そのものをよく調べて買いはしたいと読者と共に願うところである。投資信託には投資者保護基金(またメタフォリックで申し訳ないが)という投資信託の購入者そのものを守る制度がありはするが、郵便局から買った場合、この制度は適用されないので、これも注意が必要ではある。

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